信仰がなくては、

「信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神がおられることと、
神を求める者には報いてくださる方であることとを、
信じなければならないのです。」ヘブル人への手紙11:6

最近、生まれついての
長年クリスチャンであると言われる人が、
神の存在を全く信じていないと言う人に出会いました。
その方は神が愛されているとか
恵まれたと言うのが理解できない。
キリスト教という宗教をしているだけだと
言われました。

私は神が報いて下さると言うのに
その対象が無いなら非常に虚しい事だと思いました。

やはり、神が実在されると強く証言ができる人や、
奨励される方が傍にいなくてはと思わされます。
私は、大の宗教嫌いでしたが神様が
本当に居られると思ったから
キリスト教会に通うようになりました。
そうしたら聖書の通りに神様の体験をし、
信じる決心ができるようになりました。

神様が私を愛されている事、
その恵みを知り私は180度、変えられました。
本当に生まれてきてよかったと
言えるようになりました。

神様が居ないという事なら、
キリスト教はとっくに辞めております。

隣に住む83歳になるお母様も
もともとカトリックの女学校出です。
シスターに「神様は本当に居られるの?」
「さあ?どうでしょうね」と言われたので
信じるのを辞めたと言われました。

しかし、私は神様は間違いなく居られるよ
とお伝えしたら、
「そうなの?では、イエス様を信じます。」

と信じる決心をされました。