死んだらどうなるの?

死んだらどうなるの?
先日、隣のおじさんから、
裏のご主人ヒートショックで
突然風呂場で亡くなったそうです。
いい人だったのに残念ですねえ。
天国に行けたらいいですよね。
ところで、天国ってあるんですか?
という話になりました。
私は昔はこう考えてました。
日本人は仏教で極楽、
欧米人はキリスト教で天国?
ヒンズー教は死んでも
身分が決められている?
イスラム教は???
信じる宗教で人間が行くところが
違うなんてどうも理解できない。
私が子供のころ一度
「死ぬかもしれないよ」という宣告に
真剣に悩んだことがありました。
運動会で全員リレーでこけて
ケガをしたんです。
土が傷口にたくさん入って
消毒しましたが、
保険室の先生から破傷風の
ことを聞かされました。
死んだら幽霊になってさまようの?
どうなるの?裁かれる運命にあるの?
死んだらどうなるのか?
それは永遠の謎だと
思っていましたが、
間違いなく霊とかの存在は
あるのではと思っておりました。
それがどこへ行くのかわからない。
かなり前に、近くのお寺のお坊さんでさえ
死んでみなければとわからない言ってました。
ですが、そのお寺さんはポツリと
キリスト教は死後の約束があるから
いいねえとつぶやかれたことも覚えてます。
人間の発生は出どころは
一つだっと思います。
みな、死んだら同じ所に
行くシステムであると
そう思ってました。
死んだ後のことが分かるなら
不安はなくなります。
この人生ももっと充実した
価値ある生き方ができるの
ではと思ってました。
人生というマラソンを走るのに、
ゴールに何があるのか
わからないようでは
不安ですよね。
そこで私は友達に聖書の話を
聞いてから教会に行き
救いの約束、永遠の命、
神の国に入れると言う
神の約束があると
信じ受け入れました。
そう信じて生きることの方が
希望にあふれ
強く生きられると感じたので
真剣に受け止めました。
雨が降りそうなら、
雨具を持って行くと安心、
天国があると言うなら、
キリストを信じたほうが安心。
はじめはそんな風に信じました
キリストを信じてから、
いろんな奇跡も体験しました。
生きることの価値を知ること、
神様に愛されている事も
実感することができました。
神は間違いなく
私をも愛されていることの
確信を得ました。
自分が生まれてきたことを
本当に喜べるようになりました。
いかがですか?
そんな人生を歩んで
みたいと思いませんか?
お近くのキリスト教会へ
どうぞお尋ねください。