神の救いについて

神の救いについて
神様は人間を造ったけれど、
神を無視して生きる事。
これを聖書は「罪」と言います。
その罪と言う的外れな
人間の生き方を修復する事が
「救い」だと言う事に成ります。
人間は神によって造られて、
神によって愛されて生きる。
本来そうでなければならないのに、
神から離れて神を知らずに
生きている事を
「罪(的外れ)」と言います。
どうしたら罪から救われるのか?
①十字架でアダムによる全人類の死罪が清算されて赦された。
②そのキリストの行為で人類への創造主の愛を受け入れる。
③キリストが復活された事実とその約束を受け入れて信頼する。
④聖霊(神の心)を求める者に臨み、神の子へと変えられる。
⑤神の国と義を求める事で必要なものは与えられ実感する。
この世で神の愛を実感する事ができるプロセスです。
キリストの十字架を絵に描いた餅とするのか?
実際に餅を食べる事になるのか?
あなたの求め方次第で変わります。
真剣に求めれば、必ず神を知る事ができ、
神の子供にされます。
聖書の神の救いとは、まず、キリストの十字架でキリストを知らない人も神を知らない人も全ての人の罪過(アダムによる全人類の罪)が赦されています。しかし、神の御子イエス様の愛と約束(復活)を信じ受け入れる信仰がなくては義とされる事はありません。十字架の救いと神の義とされることは別の事なのです。
アブラハムは未だ十字架の御業を見ておりませんでしたが、すでに信仰によっては義とされておりました。信仰によって神の義とされたのです。イサクの復活を信じ神の約束を信じて疑わなかったからです。そのアブラハムも1000年後のイエス様の十字架の業を通して救いが完成されたという事です。私たちが救われるのはキリストの十字架だけでは無く、神を信じ求める信頼によって義(神が正しいと決める事)とされるのです。
救いとは神との関係回復なのです。
神様の愛に気付き、神の元に戻る事を言います。
4月4日は全世界でキリストの復活祭(イースター)が教会で
お祝いされます。キリストの復活を信じる事、これが人生最高の希望と喜びです。是非お近くのキリスト教会へとお問い合わせくださいませ。