今日は中秋の名月

今日は中秋の名月ですが、
雲で見えません。
5年ほど前に撮った
月がこれです。
このように撮ってしまうと
なんだかロマンチックでは
なくなりますね。
実は月は自分で輝いてないです。
私たちが見ている月は、
太陽の光が反射しているのですね。
私は三位一体の説明に
太陽と月と星の関係を
よく使います。
太陽は自ら輝く光で、父なる神。
月はその太陽の光を反射して輝く
父の栄光なる御子イエス様、
星々は、父の栄光の輝きとしての
聖霊に満たされた私達です。
2030年6月1日(土)に
金環日食もしくは
部分日食が
ヨーロッパアジアの
広い範囲で
見る事ができるそうです。
日本でも部分食が見れます。
金環食が見れるのは
地中海当たりだそうです。
太陽と月が重なる日ですね。
私的に言い方を変えれば
父と子が重なる日だと言えます。
2030年と言えばちょうど
イエス様が復活されて
ちょうど2000年目となります。
BC4年にイエスキリストが
この世に降誕され、
AD27年に活動を
始められてAD30年に
十字架に架けられ
復活された日に成ります。
ですので2030年で
ちょうど復活昇天後
2000年経過です。
土曜日はユダヤ人の
安息日でもありますね。
キリスト者の皆様
これは非常に興味深い
話だと思いませんか?
イエス様の再臨の時、
前兆はありますが、
誰にも分かりません。
ですが、父なる神は既に
決めておられるとは思います。

※中秋の名月

諦めていたらなんと
晴れてきました。
カメラを向けて
手持ちで撮りました。