愛が3つの三位一体

愛が3つの三位一体
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これはクローバーでなくて
オオキバナカタバミだと思います。
カタバミですね。
ハートの葉っぱが可愛い。
キリスト教の三位一体の
私なりに説明をしたいと思います。
御父と御子(イエス)と聖霊
の三位一体の神であると言うのが
キリスト教の神ですが、
神はお一人ですが3つの
位格を持ってられる
と言うわけ分からない
ややこしい説明ですね。
理解できないので
イエス・キリストは
普通の人だと思っている
クリスチャンも
少なくありません。
御子イエス・キリストは
正確に言えば
人の肉体を所有された神です。
キリストとは人としての
救世主と言う称号です。
ヘブル語ではメシアです。
マトリックスを思い出します。
旧約聖書の神は御父だと
思っている人も多いですが、
旧約聖書の主なる神は
御子であるイエス様です。
四字神名YHWHがイエス様です。
イエス様の名前は
YHWHは救いと言う
意味の名称です。
この地上では
「YHWHは救い=イエス」
と言う名前で来られました。
御父は別に光としての存在
されております。
その方が今から2000年前に
十字架に架かるために
人の肉体をとって
メシア(救世主)として
マリアから生まれ
この世に現れたお方です。
十字架に架かる目的で
地上に現れました。
十字架で私達の罪悪の代償
として身代わりになるために
死にに来られたのです。
罪の無いイエス様だけが
我々の罪悪を身代わりに
背負う事が出来ます。
この歴史的事実で
神の愛が明らかに
現わされたのです。
三位一体の説明ですが
御父と御子と聖霊を
太陽と月と星に
例えてみましょう。
太陽は光の根源です。
自ら輝いており目では
直視できない存在です。
父なる神は光の根源です
目で見えない存在です。
第1テモテ6:16
夜に輝く月は
御子イエス様です。
月は自分では輝いてません。
夜に輝く月を
見てますがそれは
太陽の光の反射を
見ているのです。
見ているのは月でなくて
太陽の光だという事です。
イエス様は弟子ピリポに
私を見たのは父を見たのだと
言われました。
ヨハネ伝14:9
星も輝いています。
太陽に照らされて
反射して光ります。
これも見ているのは
星ではくて太陽の光です。
それは聖霊が
私達の内に宿って
私達が聖霊により
神の子となり
神の栄光を現わす
存在になっていると
いう事です。
ピリピ2:15
多くのは神学者は
この世の事象では
説明できないと言ってます。
しかし、私なりに
聖書の御言葉から
理論立てて説明するなら、
この例え方が適切な
良い説明かと私は思っています。