「親ガチャ」「子ガチャ」

最近「親ガチャ」「子ガチャ」と言うスラングを知りました。この言葉は危険な言葉だと感じます。子供が生まれ出てきたことが当たり外れ?何が出てくるか分からないルーレットのような感覚。また子は親を選べない等の残念な意味があるそうです。そんな風に思われたら親も子もお互い辛いだろうな思います。自分の生まれてきたことが外れだったのか!と思わされる事は辛いですよね。親がお前なんか生まなければ良かったなんてお母さんに言われたらショックですよね。子供も産んでくれとお願いした覚えは無い!と言って親を責めるかもですね。当然その親子関係は平安は無く崩壊してゆくと思います。世界中で最も信頼関係が無くてはならないのが親子の絆です。そこが崩壊する事は世界中どこに行っても心安らぐ場所は無いかも知れません。私も自分の子供が出来大きくなって来て、初めて親のありがたみが分かるようになりましたが、子供の時は親を憎んだこともありました。昨今、親のありがたみなど見いだせ無いような虐待する親も多いようです。幸いな事に私は本当の父親を知る事が出来ました。聖書の神様です。私達を造った創造主です。その方は愛です。私の為に命を懸けて愛してくださった神です。どうしようもない足りない私ですが、そんな私をも愛してくださる神様を知る事が出来ました。私を愛し生んでくださった素晴らしい愛の親が居られたのだと思うと嬉しくなりました。「生まれてきて良かった」「生んでくれてありがとう」と言えるようになりました。それは聖霊(神の思い)の恵みです。天のお父さんに心より感謝です。イエス様を信じて本当に良かったです。私たちは神に愛されるために生まれて来たんです。神の許に参りましょう。