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神を知らない、 信じないと言っても・・・

神を知らない、
信じないと言っても
私達は神の手の中に在る。
日本人には宗教心はあります。
目で見えない霊的な存在が
何かははっきり分からないけれど
恐れたり、お願いして見たり、
あやかりたい気持ちになったりします。
パワースポットと言う場所に
行く人が多いのも解かります。
そうして、わからない故に
不安であるがゆえに
何でも拝んでしまうのです。
これらの事に恐れずに
安心するためには本当の神を
知る事にあると答えを得ました。
それが聖書ですね。
この聖書は間違いのない本として
2000年間、いえ旧約含むと約3500年も
信じ受け継がれております。
聖書にこのような話があります。
パウロと言うキリストの弟子が
ローマで神の福音を伝える話です。
【新改訳改訂第3版】
使徒行伝 17:23~31
私が道を通りながら、
あなたがたの拝むものを
よく見ているうちに、
『知られない神に』
と刻まれた祭壇が
あるのを見つけました。
そこで、
あなたがたが知らずに
拝んでいるものを、
教えましょう。
24 この世界とその中にある
すべてのものをお造りになった神は、
天地の主ですから、手でこしらえた
宮などにはお住みになりません。
25 また、何かに
不自由なことでもあるかのように、
人の手によって
仕えられる必要はありません。
神は、すべての人に、
いのちと息と万物とを
お与えになった方だからです。
26 神は、
ひとりの人からすべての
国の人々を造り出して、
地の全面に住まわせ、
それぞれに決められた時代と、
その住まいの境界とを
お定めになりました。
27 これは、
神を求めさせるためであって、
もし探り求めることでもあるなら、
神を見いだすこともあるのです。
確かに、神は、
私たちひとりひとりから
遠く離れてはおられません。
28
私たちは、神の中に生き、
動き、また存在しているのです。
あなたがたのある詩人たちも、
『私たちもまたその子孫である』
と言ったとおりです。
29 そのように私たちは
神の子孫ですから、
神を、人間の技術や工夫で造った
金や銀や石などの像と
同じものと考えてはいけません。
30 神は、そのような無知の時代を
見過ごしておられましたが
、今は、どこででもすべての人に
悔い改めを命じておられます。
31 なぜなら、神は、
お立てになったひとりの人により
義をもってこの世界をさばくため、
日を決めておられるからです。
そして、その方を死者の中から
よみがえらせることによって、
このことの確証をすべての人に
お与えになったのです。」