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原爆が落とされた日

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広島に原爆が落とされた。そして9日に長崎、大日本帝国に終止符が打たれた。犠牲者の方々に哀悼の意を表します。核爆弾保有を許さないのはもちろんです。牧師として思うことは、もっとも大切な事は戦争を起こさないと言う事。聖書の神は「平和を造り出すものは幸いです。」とあります。また「敵を愛せよ、手向かうな、右の頬を打たれたら左の頬も出してやれ。報復は神に任せよ」とあります。やられ損でも良いのか?と声が飛んできそうです。抑止力として核を保有すると言う事を主張するがこれは威嚇力にもなります。やられたらやり返す事を誰もが正当化するでしょう。それが戦争に発展するのです。侵略戦争はもっての外ですが、戦争を起こさない為には、絶対的な聖書の神を信じる他無いのだと思います。この世の命が絶たれても神が与えて下さる永遠の命の為に生きるほうが良いからです。ここに真のキリスト者の生き方が在るのだと思います。ですが世界では偽キリスト者が多いのですね。神がおられるなら戦争が何故起こるのか?と問う方も多いでしょう。しかし聖書は人間の愛が冷え身勝手さから戦争が起こる事が預言されております。その中で神に従って平和を創ろうとする人を神は探しておられるのだと思います。その人が平和な神の国の子にふさわしい人になるのでしょう。争いを正当化するより平和のために犠牲する人を神は探しておられると信じます。🍀これは死後の永遠の命の約束信じ得た人だけが出来る神の義だと思います😊