それが「罪」ハマルティア=的外れ、 なのです。

それで、あなたがたは自分の
罪の中で死ぬと、
あなたがたに言ったのです。
わたしが『わたしはある』であることを
信じなければ、あなたがたは、
自分の罪の中で死ぬことになるからです。」”
ヨハネの福音書 8章 24節
                                           
                                         
この世で創造主であるイエス様と
正しい信頼関係を持たなくては
それが「罪」ハマルティア=的外れ、
なのです。
罪はこの世の神である悪魔の
支配の中に在るので悪魔と共に
最終的に処分されます。
イエス様を信じ従わない事=
悪魔に従ってしまっている
=罪だという事です。
                                 
イエス様はご自身で「私はある」
と言う者だと言われます。
原語で「エゴ―エイミ」と言う
言葉で、モーセに御自分の名前を
このように言われたのです。
出エジプト記3:14の
「私は有って有る」方です。
英語では 「I am I」 
私は自ら存在する神だと言い、
イエス様がその方であると
ご自分で「YHWH」ご本人だと
言われたのです。
アブラハムが信じたのはイエス様なのです。
イエス様は、
「アブラハムは私にそんなことはしなかった」
と言いまた58節でも
アブラハムが生まれる前から「私は在る」と
いう存在だとご自分をYHWHなる主なる神
だと自ら宣言なさいました。
こんなことはよっぽどの気違いか、
本当の神かのどちらかです。
                                    
旧約聖書の「主なる神」と書いてある部分は
ヘブル原語で「YHWH」と記されております。
しかし主の聖名を軽々しく読んではいけない
と言う十戒の教えからYHWHを主(アドナイ)
と言い変えたのです。長い間YHWHを
発音しなくなったので誰も読み方が
わからなくなったのです。
そこでYHWHをエホバだとかヤハウエだとか、
言われるようになったのですが
それは定かにはわかりません。
母音記号がへブル語に無かったためです。
ただ、この地上にご降臨されたご本人は
イエスと言う名前にされました。
イエスとは「YHWHは救い」と言う
意味です。
アブラハムと契約を交わしたのは
このイエス様ご本人です。
アブラハムの信仰に倣ってYHWHである
イエス様との信頼関係を回復させ
イエス様の言われる通りに生きる人は
義とされ神の子たる身分を与えられる
聖霊を送ってくださいます。
しかし、イエス様を信頼し従わないなら、
エデンで悪魔の誘惑された状態のままで、
罪の中に居るままなのです。
全世界の人はキリストの十字架でアダムの死罪は
帳消しにされました。
しかしそれでは義とされません。
                                     
アブラハムに倣って
イエス様を信じ従う信頼関係で
義とされ救われるわけです。

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