新しく生まれる生き方

新しく生まれる生き方
自分の感情(肉の思い)に
よって生きるのでなく、
神の御言葉に従って生きる事で
心の平安に向かいます。
自己感情で生きる人は、
人を裁いたり、赦せなかったり、
自分の嫌な気持ちを優先し
自分勝手に相手の所為にしたり、
相手の言動を勝手に誤解し
悪だと決めつけたり、
勝手に誤解し相手を裁き始めます。
相手を嫉妬する嫌悪感もその要因です。
相手を責め、恨む、
憎む心に変わっていきます。
自分のプライドを守るために
責任転嫁を知らず知らずにするのです。
弱い人ほどそうします。
これが傲慢の現れに繋がっていきます。
この傲慢は、弱さのゆえに自己中心で
自分のプライドを守ろうとします。
それで、見栄を張ったり、
嘘をついたり、相手を言葉で攻撃したり、
嫌な自己感情を払しょくさせようとします。
その言動が、自分で自分の平安を失います。
その言葉で相手を傷付ける事に成ります。
そこに争いがおこり平安が奪われます。
相手に左右されない自分になるために、
先ずは神の愛の中に浸かる事です。
神様の大きな愛の中に居る自分になれば
強くなります。神様の愛は大きく広く高く深い。
その愛を信じ神様側に立てばよいのです。
私は神様の愛されている。
この絶対的な神の愛の中で心を強くする。
そうして、神様の言葉通り相手を愛する事、
裁かない事、赦す事で、
絶対的な神の平安を得る事が出来ます。
これが真理です。
人間を造られた神が
人間の生き方を教えてます。
新しく生まれ変わるとは
本来の神の御心に沿った生き方を選ぶ事です。
自分の感情で生きる人は
沼の中に沈んで
いくようなものだと言えます。
しかし、神の愛と神の言葉で
愛する生き方を選ぶ人は
平和の神の国を見る事が出来ます。☆