ヘブル人への手紙11:6

ヘブル人への手紙11:6
信仰がなくては、
神に喜ばれることはできません。
神に近づく者は、神が実際に居られることと、
神を求める者には
必ず報いてくださる方であることとを、
真実に信じなければならないのです。
信仰とは
先ず、神が本当に居られる事を信じる。
その神の聖書の言葉を行えば答えが出る。
と疑わない事です。
復活させてくださると言われるなら
それを疑う事なく受け入れる。
神を愛する事は
「互いに愛せよ」と言われる
神の言葉を優先にして生きる事です。
神が本当に居られて
報いてくださる神だと信じる。
自分の感情では無く神の言葉で
生きる事が信仰に成るという事です。
ところがクリスチャンでさえ
キリスト教と言う宗教を信じ、
神の存在を事実として受け入れない人を
時々拝見します。
私は神の存在を知る事が出来ましたので
そのように伝えますが・・・・
多くの人は私が狂っているように
思うようです。残念ながら
それでは、信仰に至りません。
その信仰によって生きるとは
忍耐を強いられます。
しかしそれが人間として
最高の幸せを得る事になります。
互いに愛し合う人が信仰の人です。