恵み

イエス様は律法を完成された。
世界中の人に神の義を得させる
赦しの恵みの基となられた。
ロ-マ人への手紙 3:23~27
「23すべての人は、罪を犯したので、
神からの栄誉を受けることができず、
24 ただ、神の恵みにより、
キリスト・イエスによる贖いのゆえに、
価なしに義と認められるのです。
25 神は、キリスト・イエスを、
その血による、また信仰による、
なだめの供え物として、
公にお示しになりました。
それは、ご自身の義を現すためです。
というのは、今までに
犯されて来た罪を
神の忍耐をもって
見のがして来られたからです。
26 それは、今の時に
ご自身の義を現すためであり、
こうして神ご自身が義であり、
また、イエスを信じる者を
義とお認めになるためなのです。
27 それでは、
私たちの誇りはどこにあるのでしょうか。
それはすでに取り除かれました。
どういう原理によってでしょうか。
行いの原理によってでしょうか。
そうではなく、信仰の原理によってです。」
人が神から義と認められるのは、
律法を守ったからではなく、
一方的な神からの赦しの恵み
を信じる事で得る神の義、
信仰による義というのが、
私たちへの恵みです。
神はキリストの十字架で
神の恵みを与えてくださいました。
それを信じ受け入れる人は
神の子として神の国に入る
約束を下さった。
ここに人の幸せがあります。
歌詞です。
「恵み」
手に入れたもののすべて
過ごしてきた時間すべて
歩んできた道すべて
ただすべてが主のめぐみ
朝日昇り沈むのも
春の花も秋の実も
かわりゆく季節さえも
ただすべてが主のめぐみ
すべてが 恵み 恵み 恵み
限りない
当たり前のものはない 何一つ
すべては主の恵み
この世に生まれたことも
ここまで歩んだことも
明日を夢見ることも
ただすべてが主のめぐみ
神の子とされたことも
主を拝し賛美するのも
主を伝える祝福も
ただすべてが主のめぐみ
すべてが 恵み 恵み 恵み
限りない
当たり前のものはない 何一つ
すべては主の恵み