礼拝2013年3月3日

2013年3月3日主日礼拝のメッセージ
テモテ第2の手紙 1:6~14

私たちに賜った 力と愛と慎みの霊に満たされよう!
そうすれば臆病者になれないのです。
あふれる恵、平安、喜びに満たされる神の霊によって
私たちは福音を黙っておれなくなるのです。
今まで食べたことのない美味しい果物を食べたのち
それを知らない人に教えたくなる。福音を伝えるとは
そういう事だと思います。

困難の向こうには必ず希望がある
上のヘッダーの写真は息子の道雄君が今から魚を獲りにゆこうとするところです。
この場所は伊勢志摩の大王岬の近くにある市後浜(通称ストロベリービーチ)です。
ここは海水浴禁止ですが、サーフィンで有名なところです。
しかし、奥の浜辺だけは波があまり立たず遠浅なところがあります。
波が立たないのでサーファーもきません。また時々近くの小学生が集団で学校の先生と
海水浴に来るぐらい穏やかなところです。
神様は誰にでも訪れる困難の向こうには、必ず穏やかさを用意してくださっています。
困難に直面したときは、神が見放されたと思ってしまい、神様がわからない時があります。
それでも神様は必ず見捨てないで愛してくれていると信じるのが信仰なのです。
しかし、その困難が過ぎ去ったとき思うんです。乗り越える事ができるようにしてくださったと・・・
その困難は私を強いものにしてくださるための試練であったと・・・感謝が湧いてくるのです。
人の考えでは悪いように思えても、神様は、全てを益としてくださいます。