聖書は神のシナリオ

聖書は神のシナリオ
VIVANTのドラマがいよいよ最終回、はじめのストーリーから考えると予想だにしない事に発展している。でもそれが全部繋がっているのだからおもしろい。
シナリオがあるドラマだから最終到達点に行くように途中のストーリーをうまく繋げることできる。その中に人間の信頼関係と自己保身の裏切りが対立しながら話が目的へと進んでいく。光と影の中で学ばされる事があります。それは愛し合い信頼し合うことの大切です。
ドラマには到達点があってシナリオが描かれます。そこに伝えたい事柄が有りますよね。
私が信じている神様にも地球規模のシナリオがあります。
それは聖書です。
始まりがあり、到達点があり、その過程の計画も書かれています。
その計画の中で最も大きな神の計画は十字架です。神御自身が肉体を持たれてこの世に降り私達の罪の身代わりとなって死んで甦ることでした。思いつきでこんなシナリオは書けませんね。
その始まりはエデンの園です。犯したアダムの罪で全人類の罪が決定し死滅する事になりました。それも神のシナリオです。
その故にイエス様が十字架に掛かる準備がなされ2000年前に実行されました。
理不尽ですが聖書には患難や災害、戦争も起こるというシナリオになってます。それを通して神が人類に伝えたいことがあるのですね。
目的は私達が神の愛を知り、互いに愛し合い、信頼し合うことがいかに大切なことであるかを患難を通して悟らせ、平和を造りだす神の国の国民を選び出すことです。そこが天国です。永遠の朽ちない命を与えるのは神の国の住民とするためです。聖書のシナリオは神の国が到達点です。そこに行くためのシナリオが聖書なのです。
シナリオでは残念ながら今のこの世は全て消滅します。
それだから、神であるイエス様は言われました。まず神の国と義を求めよ!そうすればこの世でも必要な物は与えると。神のシナリオに沿った生き方をすれば到達点である神の国に入れると同時にこの世でも神の国を垣間見る事になります。
VIVANT最終回どうなるのか楽しみです!