一羽のスズメさえ

一羽のスズメさえ
毎朝、玄関を開けると向かいの
梅の木の中でチュンチュン鳴いている。
手を振っておはようとあいさつする。
こっちを見ているが逃げない。
梅の枝の中は安全なのだろうか?
安心してキョロキョロして鳴いている。
この小さな命一つも神の愛で
存在している。私はそれ以上だと思えば
スズメがやたらに愛おしく思える朝でした。
いのち与えたもう神の愛に感謝。
この世に生まれて来てよかった。